美しいハーモニーと心に響く歌声 アンサンブルクライス

アンサンブルクライス
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インフォメーション&ヒストリー

2011年12月17日(土) 第16回定期演奏会

2012/1/17
【指揮】宇野徹哉
【ギター】大谷浩史
【ピアノ】荒木治子
【合唱】アンサンブルクライス
◇ソプラノ◇
赤谷京子・有田知子・江上よう子・大部淳子・桑原洋子・白鳥由美子・平川聡子・松鹿光・溝田照子・渡瀬雅子
◆アルト◆
磯田久子・叶谷まり子・四条真実・静間志津子・玉井真美子・新岡都樹・日吉祥子・松尾京子・吉本恵子
◇テノール◇
阿部祐介・内田勇史・小沼俊太郎・齋藤義雄
◆バス◆
上野元立・大谷浩史・川棚直・鈴木敦史・東浦邦治・溝田博和・吉田真康


【演奏曲目】

■第一部 宗教曲

バッハ : 与えられた苦痛をやわらげたまえ

Johann Sebastian Bach (1685-1750) : Haec Tibi dona pura

ジャン・ムートン : 幸あれマリアさま、御めぐみに満ちたかた

Jean Mouton (ca.1459-1522) : Ave Maria, gratia plena

ウィリアム・バード : ひとりのみどりごがわれらのために生まれた

William Byrd (1543-1623) : Puer natus est nobis

トマス・ルイス・デ・ビクトリア : われらに与えられた

Tomas Luis de Victoria (1548-1611) : Nobis datus

ハインリッヒ・シュッツ : 主に向かって新しい歌をうたえ

Heinrich Schutz (1585-1672) : Cantate Domino canticum novum, SWV81

バッハ : ここであなたの飼い葉桶のそばに立ち / おお、愛しい幼児イエスよ / 来たれ、甘き死よ

Johann Sebastian Bach : Ich steh an deiner Krippen hier, BWV469

Johann Sebastian Bach : O Jesulein sus, BWV493

Johann Sebastian Bach : Komm, suser Tod, BWV478

 

休憩(10)

 

■第二部 世俗曲

ジョン・ダウランド : もし私の苦しみが熱情を揺り動かし / もはや別れなくては / さあ帰っておいで

John Dowland (1562-1626) : If my complaints could passions move

John Dowland (1562-1626) : Now, o now, I needs must part

John Dowland (1562-1626) : Come again

?

エミリー・B.タルマッジ : 麗しの春

Mrs.Emily B.Tallmadge (1840-????) : Song of the Beautiful

フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ : 森との別れ

Felix Mendelssohn Bartholdy (1809-1847) : Abschied vom Walde, op.59-3

ファニー・メンデルスゾーン・ヘンゼル : 美しき異郷

Fanny Mendelssohn Hensel (1805-1847) : Schone Fremde, op.3-2

 

 

休憩(20)

 

 

■第三部 バッハ : ミサ曲イ長調

Johann Sebastian Bach : Missa in A-Dur, BWV234 《Lutherische Messe

. キリエ Kyrie

. グローリア Gloria

. ドミネ・デウス Domine Deus (独唱:吉田真康)

. クィ・トッリス・ペッカータ・ムンディ Qui tollis peccata mundi  (独唱:有田知子)

. クォニアム・トゥ・ソルス Quoniam tu solus (独唱:叶谷まり子)

. クム・サンクト・スピリトゥ Cum Sancto Spiritu

『ごあいさつ』 ~第16回定期演奏会プログラムより~

2011年。。。

あと数日で今年も終わってしまいますが、今年は忘れられない…

いや、忘れてはいけない年となりました。

改めて、大震災や台風などで被災された方々や、原発事故により被害に遭われた方々に哀悼の気持ちを捧げます。

 

被災地の皆様はまだまだ大変な日々を過ごされていますが、東京は多少控えめですが賑やかにクリスマスのイルミネーションが灯っていますね。

この矛盾。。。しかし、東京には東京の役割があるのかも知れません。

震災直後にも言われましたが、いろんな事を自粛せず経済を動かして欲しい!という被災地の声。大消費地である東京の役割の一つなのだと思います。

音楽と離れたようなことを書いてしまいましたが決してそうではなく、音楽にも音楽でしか為し得ない役割があると確信しています。

水や食料、その他の生活用品を「必要の一次的なモノ」だとするならば、音楽は二次的もしくは三次的なモノだと思います。しかし、それは「今」こそ力を発揮するモノだと確信します。

『音』そのものに、そして『音楽』や『歌』に癒しを感じる方がそこにいらっしゃる。

だから、私たちは今こそ「歌わなければならない!」のです。

ここは東京・トッパンホールですが、お客様への演奏を通して、その癒しを待ち望んでおられる方々に気持ちを届けたいと思います。

 

今回のステージ。

第一部はイエス・キリストの生誕を喜ぶ、この時期ならではの内容です。

第二部は世俗曲。自然の中の人間。人間も自然の一部であることを再認識させられます。

また、団員でもある大谷さんのギター伴奏もお楽しみください。

第三部は今回で完結する、バッハのルター派ミサ曲・連続演奏(4曲)の最後の一曲です。

それぞれに思いを込めて歌います。

自然と共存し、人々が安心して暮らせる世界が今も、そしてこれからもありますように!

 

本日はご来場いただきありがとうございました。


アンサンブルクライス指揮者 宇野徹哉
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