美しいハーモニーと心に響く歌声 アンサンブルクライス

アンサンブルクライス
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インフォメーション&ヒストリー

2017年7月30日(日) 第21回定期演奏会

2017/9/8

【指揮】宇野徹哉
【ピアノ&オルガン】奥田和

【合唱】アンサンブルクライス
【オーボエ】姫野徹 (アンコール第二曲 Pavane for a Silent Night)

◇ソプラノ◆
有田知子・江上よう子・叶谷まり子・桑原洋子・芝田麻衣・白鳥由美子・原奈緒美・平川聡子・湯本好美
◆アルト◇
磯田久子・今西さおり・宇田川和江・四条真実・静間志津子・清水由紀子・日吉祥子・柳沢房子・吉本恵子

◇テノール◆
河崎康介・小沼俊太郎・永澤健・増田幸一

◆バス◇
大谷浩史・鈴木敦史・吉田真康・吉村順邦


【演奏曲目】
■第一部
ブラームス:ネーニエ (悲歌)
Johannes Brahms (1833-1897) : Nänie, op.82

■第二部
ブルックナー
: この所は神がつくり給いぬ
Anton Bruckner (1824-1896) : Locus iste, WAB23
: 正しい者の口は知恵を語り
Anton Bruckner : Os justi, WAB30
: エッサイの若枝は芽を出し
Anton Bruckner : Virga Jesse, WAB52
: 主の御旗は高く翻る
Anton Bruckner : Vexilla regis, WAB51

第三部
リスト : ミサ・コラーリス
Franz Listz (1811-1886) : Missa choralis, S.10

 

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(プログラムご挨拶)
 
アンサンブルクライスは吉田真康さんが主宰する合唱団である。すなわち、吉田さんの個人所有の合唱団なのである。日本広しと言えど、このような形態の合唱団は稀有のように思う。なので、この合唱団では吉田さんの独裁が許されるのである。団の運営、入退団の掌握、選曲、演奏会関連等々…。
この記述はマイナスを意味する訳ではなくプラスの意味付けであることを敢えて申し述べておく。
 
今回演奏する曲に関しては、今までの演奏会を鑑みても最も独裁が発揮された選曲となった。
ネーニエ…うんうん!ブルックナー…ん?ミサコラーリス…なんじゃそりゃ?
しかし、雇われ指揮者の私に口を挟む余地はなく、ひたすら音楽的また発声的向上を目指すのみである。
こんな選曲で演奏会に臨む合唱団は、クライス以外にはあり得ないであろう。
これは日本のアマチュア合唱界への挑戦状であり「独裁者・吉田」の野望なのである。
 
そんな愛すべき吉田さんの元に集まったメンバーは、皆んな吉田さんが大好きで歌う事が大好きで、吉田さんと共に音楽する事にこの上ない喜びを感じてらっしゃいます。
そんな皆さんとご一緒に音楽出来る喜びを私も痛感しています。この思いが、今日この会場にお越しくださった皆さまとも共有出来ますよう、またおそらく初めてお聴きになるであろうブルックナーの小品やミサコラーリスを好きになってくださいますよう願う今日この頃であります。
本日はご来場ありがとうございました。
 
アンサンブルクライス指揮者 宇野徹哉
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